昭和ロマン漂う KITTE丸の内のアトリウム


いつもなら屋上庭園からの景色だけを撮影して、つい後にしてしまうKITTE丸の内。
スルーをやめてちょっと足を止めてみると、そこには大好きな昭和の香りが・・・
最近知ったのはJPタワーは名古屋にもあるということと、「KITTE」は今年に入って名古屋と博多にも開業したということ。

 

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元々、この建物の前身は1931年(昭和8年)に竣工した旧東京中央郵便局であり、外観はタイルと窓を復元、躯体についてはそのまま保存されている。
1931年というとニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングが竣工した年でもある。
なお、低層棟と高層棟は構造的には縁を切っていて、低層棟は免震工法、高層棟は制震工法となっている。

 

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ちなみにKITTE丸の内の内装は隈研吾氏が手がけており、各階ごとにテーマが決められている。
B1階:和紙
1階:つなぐ、つながる
2階:大人の女性のリアルクローズ
3階:日本の美意識
4階:古(いにしえ)と新しい感性の融合
5階:わが街のぬくもり
6階:日本のおもてなし

 

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そんなKITTEには保存され、生かされている構造躯体が。

上階から見た躯体の切断面。
躯体だけでも竣工から85年が経過していることを考えるとスゴいですよ!

 

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昭和と現代の境界線。
内装は改装されたものの、色褪せるどころか見事な再生によって魅力を高めています!

 

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